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 1992年1995年に訪問、1992年はラスベガスからディスバレイやチェリー国立公園、グランドキャニオン
 グレーンキャニオンダム(レイクパウエル)、モニュメントバレー、ザイオン国立公園、ラスベガスへ戻るという
 周回コースの起点として行きました。
 また、1995年は、サンフランシスコ、ヨセミテへの出発点でした。
 
 1992年のドライブは結構過酷なコースなので、レンタカーはチョット張り込み、キャデラックを借りました。
 宿泊したエクスカリバーができてまもなくのときで、まだギャンブルだけの町でした。
 それが1995年には、テーマパークができ、観光の町と化し、我々は出来たばかりのMGMに宿泊しましたが、
 そのMGMにも大きなテーマパークがあり、その変貌ぶりにはビックリしました。
 
 テーマパークとは別に、前回と違った点は、食事の料金です。
 1992年のラスベガスへ来る客は、ギャンブルを目的としてくるため、食事はサービスの一環といった料金で、
 4〜8ドルで朝食や夕食を食べることができました。

 
 テ゛スバレーは、ラスベガスから車で4時間の所にあり、当時は気温50度を越える大変な場所でした。
 夏はシーズンオフのようで、我々以外ほとんど人がいませんでした。
 写真のようにビジターセンタ以外は一面塩と言った場所で、よく見てみるとその塩の中に黒い虫がたくさんい
 ました。
 その暑さを実感できたのが昼食でした。デスバレーからの帰り道にほんの少しのオアシスがありそこのレスト
 ランへ立寄りました。
 レストランへ行ったところ、客が少々入っており食事をしていましたが、2時で終了したと返事が返ってきました。
 ほんの数分の違いで断られ、そこですぐそばにあるゴルフ場のテラスを教えて頂きました。
 何と素晴らしく綺麗なゴルフ場で、回り一面は砂漠ですが芝生はビッシリと生えており、しかも一組プレーを
 していました。
 テラスでの食事は、大汗をかきながら食べたのを覚えています。
 


MGMの前です。
ラスベガスといえばカジノで有名ですが、
私は、朝まで一睡もせずルーレットをし9万円程
勝つことができました。
ここで勝つことのできる日本人は稀ではないで
しょうか、殆どの人は、スロットルマシンをします
が、一番勝つ確立が悪いように思えます。
ちなみに、ルーレットも勝ち進んでくるとチップを
ディーラーにはずんだほうがいいですよ。
コーヒー等のドリンクは無料ですが、チップを
忘れないで下さい。彼女たちの殆どは無報酬で
チップだけで生活をしています。
ちなみにチップは25〜50セントです。





MGMにあるテーマパークです。

当時は斬新なデザインで有名になったエクスカリバーです。
このあとすぐそばにルクソール(同一経営者)ができました。



上キャデラックとディスバーレー
につづく一本の道路です。
途中にはバーストしたタイヤが無数
に落ちており、行き交う車も殆ど無い
状態です。
故障したらどうしようとの不安がつの
ります。
そんな中にもオアシスが一箇所存在し
下のディスバレーが見える丘の手前に
素晴らしいゴルフ場と同居していました。






結構いい場所ですよ。



レッドロックキャニオン オールドネバダ
この列車にのるには3時位にはここへ行って下さい。

 





バレーオブファイヤ州立公園
ラスベガスから1時間で行くことができます。




上はバレーオブファイヤから
フーバーダムへ行く途中のマリーナ



下はフーバーダムです。


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