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1989年から殆ど毎年シアトルへ来ています。 このシアトルがアメリカツアーの拠点で、下の写真がアメリカの友人梶田重喜氏の家で、ここから国立公園 の旅がはじまります。 この間、大リーグマリナーズの拠点もキングドームからセーフィコフィールドに変わり日本からイチロー、 佐々木、長谷川選手も来て活躍、日本人のシアトルに対する印象も一層濃くなりました。 当初はシアトルと言えば、ボーイングの町、神戸との姉妹都市くらいの印象しかありませんでした。 この町は、緑が多く大都市としてはアメリカで一番安全な街として知られていましたが、最近は少し治安も 悪くなっています。 治安が良いといっても日本とは事情がちがい、日が落ちての野外での行動は危険で、絶対しないで下さい。 |
拠点となる、重やんこと梶田重喜氏の家です。 |
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ここは、レイク・ワシントン と海の段差を調節する水門。 向こう岸へ渡るとサケの遡上 しているところをガラス越しに 見ることができます。 入り口前に線路があります。 新幹線と同幅あるようです。 JR奥野氏談 |
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ハネ橋が見えます。 鉄橋があり鉄道が走っています。 奥野氏 |
7月頃サケ釣りが解禁になります。 誰でも簡単に釣れますよ。 |
小泉氏、奥野氏 |
ここは、シアトルウォーターフロントより出航しており、1時間か2時間毎に出船20分程度のところに ある小さな島です。出船後、後ろを振り返れば、シアトルのビル群がちょうど写真のワイドで収まる 素晴らしい景観が目に入ります。この島はアメリカでエイペックの会議があった時使用された場所で 日本からは、細川首相が参加しています。島の周回コースには、大きな木が生茂り又倒壊しています。 エイペックの行われたとこでは、民族芸能が行われており、現住民族の生活が良くわかります。 パタンパタンと大きな音がして、大変楽しかったことを覚えています。
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