|
|||||||
|
|||||||
|
![]() |
![]() |
結納について
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
関西地方では多くの場合、結納は新郎側から新婦側へ送るものであり、「結納を納める」という表現をします。
ふたりの結婚という約束を公表し、まわりで祝福してくれている人々に対して形で表し、相手の両親に対して誠意をみせるということになります。
また自分たちの気持ちに区切りをつけるという意味もあります。
|
![]() |
![]() |
結納の形式を確かめましょう
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
結納品や結納金、結納の場所など、どのように考えて行うかよく話し合いましょう。
結納飾りの規模や納め方などは地方により大きく異なることがありますから、二人の土地柄が違う場合には特に注意しましょう。
基本的には結納を納める側のしきたりに添ったものを納めれば良いのですが、なるべく女性側の風習に合わせてあげる心づかいも必要な場合があります。
|
|
![]() |
結納品と結納飾り
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
関西地位方では「結納金」「熨斗(のし)」「寿恵廣(すえひろ)」「清酒料」「松魚料」の5点が基本となります。つまり「結納金」「熨斗(のし)」「寿恵廣(すえひろ)」に酒肴の品や飾りが付くことにより地方ならではの特色が出ています。
|
|
|
|
![]() |
どんな結納飾りを選べればよいのでしょうか?
|
|
![]() |
基本的に男性側が決めることですが、相手の考え方や土地柄などを十分に考慮に入れてお選び下さい。お相手の方と相談して決めるのもよいと思います。わからない事があれば、いつでもご相談ください。
|
![]() |
結納はしないといけませんか?
|
|
![]() |
結納はしないといけないという決まりはありませんが、結納とはふたりの結婚という約束を公表し、まわりで祝福してくれている人々に対して形で表し、相手の両親に対して誠意をみせるということになります。また自分たちの気持ちに区切りをつけるという意味もあります。できるなら、結納をしたほうがよいと思います。
|
|
![]() |
新婦のほうから「結納はいらない」といわれているのですが、、、
|
|
![]() |
家が狭くて飾る場所がない等の理由がある方もいらっしゃると思いますが、コンパクトな飾りもありますので、誠意をお伝えする意味でも結納は行っておくほうがよいと思います。
|
![]() |
|