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1994年に訪問、世界で一番最初に国立公園の認定を受けた場所と聞きました。
 公園の広さは四国の半分もあり、我々は公園の中で3日ロッジに宿泊し、野生のバッファローやヘラジカ、
 ここの公園で一番の名所、ガイザー(間欠泉)を中心に見て回りました。

 場所は、ワイオミング州の北西にあり、その公園の北西のゲート(ガーディナー)より入場、ここはマンモスホットスプリングス区域。
 また、イエロストーンの南グランド・ティートン国立公園に寄り、その後一昼夜2400kmを24時間で、シアトルまで帰って来ました。
 このグランド・ティートンは、映画『シェーン』の舞台となった場所です。

 シアトルからイエロストーンへの行程、クーダレーン(読み方が難しく、日本ではコーダレーヌ、コードレーンで呼ばれています)
 で一泊をし、ガーディナの入り口よりイエロストーンへ入りました。
 このクーダレーンは、アメリカNO1に選出された美しいゴルフ場、郊外には大きなアウトレットモールがあることで有名です。


エリア分け

1.ガイザー・カントリー
  オールド・フェイスフルを代表とする間欠泉エリア

2.マンモス・カントリー
  魅惑的な石灰岩テラスのエリア

3.ルーズベルト・カントリー
  バイソンが群がり、熊が草を食むエリア

4.キャニオン・カントリー
  雄大な渓谷、美しい低地、ロウア滝のエリア

5.レイク・カントリー
  広々とした真っ青の湖面イエロストーン湖エリア

マンモス・カントリー

イエロストーンの手前にある、
コロンビア川の化石公園です。

イエロストーンの入り口


石灰岩のテラス



ホテルは全てこのような感じ、
ロッジもあります。


ガイザー・カントリー

1時間に1回間欠泉が吹き上がる。
これがオールド・フェイスフル

あらゆるところから噴煙が立ち込め
硫黄の匂いが鼻を突きます。

この間欠泉の迫力は凄かった。

モーニンググロリープールです。
大きさが良くわかると思います。


最近水(熱湯)の透明度が落ちてきている。
どこかの国の人が、お金を入れるからだ。


公園内はどこへ行っても店は、この
ハミルトン・ストアしかありません。



ルーズベルト・カントリー

バッファローは危険だから近寄らないで
と説明書きがあるが、皆さん結構近寄っ
て写真を撮っています。

広大な土地に、野生のバイソンの群れが見えます。
今回はこの赤の車を借りシアトルからきました。


キャニオン・カントリー

これが、ロウア滝だとおもいます。
ちょっと遠くていけなかったので
カタログの切れ端です。

イエロストーン グランド・キャニオンです。
下まで行くと右の滝へ行くことができます。



そ の 他


ノリスガイザー地区です。
左写真もおなじです。
公園内を走行していると、右のエルクに
ちょくちょく出会うことになります。



グランド・ティートン国立公園

この湖の水の透明度と色は最高。

小さな教会です。この中からの
景色が左写真です。

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